2025/5/29
23:18
さはん52話〜!
もうすぐ本編が終わっちゃう……怒涛の展開でしたね……。
毎週更新があるってこんな感じなんだ……連載再開ってすごい……。
※まだ邦訳されていない番外編のネタバレもある。話したすぎて……。
洛冰河の狂気の叫びを聞いて初めて、洛冰河の気持ちが絶世黄瓜にまで届いたんだな……。逆を言えば、こうまでならないと絶世黄瓜まで洛冰河の叫びって届かなかったんだな……。たぶん絶世黄瓜はここで初めて「物語の主人公の洛冰河」ではなく、「この世界に生きているひとりの人間の洛冰河」を見たんだろうな。しみじみ。
尚清華、咄嗟のひとことで漠北君のこと「あいつ」って言うのいいな〜。一人称と二人称が豊富な日本語ならではの楽しみ……。
漠北君は尚清華の主人だけど、向天打飛機にとっては息子だもんな。
考えるより先に体が動いちゃうの良いな……。この二人、本編では一瞬で退場するが好きな場面である。
やっぱり七哥って、玄粛剣を抜いたタイミングでしか独白チャンスがないと思っている??
水牢での「まだ憎しみがあるのなら、玄粛を引き抜いて私の命を奪いなさい」がマジでチェス盤ひっくり返して「打ち明けたいが、私にはその勇気がないので強引に聞き出してほしい」になってしまう気がして昨夜からンギィ……となっている。
「七哥」とは呼ばないことを選んだ沈清秋(絶世黄瓜)、あの時は「そんなフラグ立てたら叶えた途端に死ぬに決まってんだろ?!」でブチ切れていたけど、呼ばないことを選んだことによって、岳清源は今後もう七哥でいることを許されず、この命懸けの謝罪はなかったことになり、永遠に沈九との溝は埋まらない構図になったの、好きだよ。だって本来それを聞くべきだった小九は、もうここにはいないので(前にも言ったけど七哥は小九の七哥であって、絶世黄瓜の七哥ではないので)
本当にもう全部手遅れ……七哥的には間に合ったと思ったのかもしれないけど全然間に合ってない……。絶世黄瓜が岳清源の独白をなかったことにしたのはある意味手心な気がしないでもない。
人の世は無慈悲……すれ違った二人は二度と交わらない……。
この世界には「たられば」は存在しない……。
何を隠そう私はさはんのサビがここ「起きてしまったことは二度と覆らない」だと思っている人間……( ˘ω˘ )
本当に……さはんの物語のこの塩梅が好きで……。
物語が始まった時点ですでに何もかもが手遅れな男……。優しすぎたが故に全てを失った男……。
絶世黄瓜が沈清秋になった時点で、もうどの段階で七哥が誰なのか判明したとして全てが手遅れで何もできることはないんだよな(ろくろ)
もしそこで絶世黄瓜が「七哥」と呼んでいたら、瞬間的に岳清源の心は救えたかもしれないが同時にいろいろなものが失われ、たぶん何もかもが崩壊していた(後ろから洛冰河がひたひたとついてきているので)と思うと、神回避としか……あと間接的に30秒くらいは同情した沈九のことも守ったわけで……ここの選択肢、「七哥と呼ぶ」を選んだらたぶんタイガー道場まっしぐらだったよ(?)
絶世黄瓜の脳内を駆け巡った岳清源の走馬灯(仮)、完全にお兄ちゃんに迷惑をかけまくる弟の図なので、「そういえば絶世黄瓜って兄二人いる弟属性の人間だったな……」と思いを馳せていた(実際序盤では自分の兄たちと岳清源を重ねていたところもあったので)
無塵大師がもうずっと好きで……ここでの沈清秋との会話がすごく好き。
心魔は執着によって生まれるもの。でも断ち切ることができるならそれは執着ではない。
ルビ〜〜!!
沈清秋と書いて「おれ」と読ませるの天才か……?
そうだよね、あの洛冰河が執着しているのは他でもない絶世黄瓜なので……紛れもなく「おれ」なんですけど……。
ルビに興奮しすぎて、繁体字版ではどういう表現だったかな……と思って読み返していたのですが、「誰が彼を洛冰河の執着にさせたのか」みたいな言い回しだったので、改めて翻訳ってすげー!! となりました。
「沈清秋(おれ)こそ、洛氷河の執着なのだから」……かっけー!!
邦訳版の絶世黄瓜、めちゃくちゃ覚悟が決まっている感じの描写でめちゃくちゃ好きです。
ここ英語版では何て言ってたんだろう……あとで確認してみよう。
ところでこれは余談なのですが、義足が片足吹っ飛んでいるので、実質一本足のまま気絶した無妄大師(自分よりでかい)と気絶した岳清源(自分よりでかい)を抱えて御剣して高いところから降りていかなきゃならない無理ゲーを強いられているんですよね無塵大師……。
仙師のひとたちってみんな体幹がすごくて力持ちなんです?
(落下する漠北君を御剣で追いかけてキャッチする尚清華といい)
魔気=洛冰河になっている絶世黄瓜、ずっと洛冰河のことさがしているんだな〜になりちょっとにこにこしてしまう。残念。天琅君と竹枝郎です。
何がなんでも天狼君を絶対守るマン竹枝郎……お前も考えるより先に体が動いちゃったんだな……😭
ない腕の付け根で天琅君が竹枝郎のことを「撫で」た時、ちょっと泣いてしまった……。
ところで話の引きめっちゃ怖くないですか。
ずっと背後にいた洛冰河って何……オヤシロさまじゃないんだから……何か喋りなさいよ……。
ここだけ完全ホラーなんだよな……。
でもここ、天琅君視点で見ると、沈清秋の背後にはずっと洛冰河くんがいるわけで、沈清秋が「世界よりも君のことが大事(要約)」を本人目の前にしてド本気の顔ででっかい声で宣言したことになってるから「やはり、人間を嫌いになれないなあ」になるんだろうなあ……まで考えていた。
そんなんもう愛の告白に等しいじゃん……天魔だろうがなんだろうが、絶世黄瓜は洛冰河くんを絶対に見捨てない宣言なので……。
でもその言葉は錯乱状態の洛冰河くんの耳には一切入っていないんだなあ…………。
あと2話で本編が終わるのかと思うと、次どこまで進むのかちょっと気になりますね……。
1週間後が待ち遠しい〜。
畳む
#人渣反派自救系統
もうすぐ本編が終わっちゃう……怒涛の展開でしたね……。
毎週更新があるってこんな感じなんだ……連載再開ってすごい……。
※まだ邦訳されていない番外編のネタバレもある。話したすぎて……。
洛冰河の狂気の叫びを聞いて初めて、洛冰河の気持ちが絶世黄瓜にまで届いたんだな……。逆を言えば、こうまでならないと絶世黄瓜まで洛冰河の叫びって届かなかったんだな……。たぶん絶世黄瓜はここで初めて「物語の主人公の洛冰河」ではなく、「この世界に生きているひとりの人間の洛冰河」を見たんだろうな。しみじみ。
尚清華、咄嗟のひとことで漠北君のこと「あいつ」って言うのいいな〜。一人称と二人称が豊富な日本語ならではの楽しみ……。
漠北君は尚清華の主人だけど、向天打飛機にとっては息子だもんな。
考えるより先に体が動いちゃうの良いな……。この二人、本編では一瞬で退場するが好きな場面である。
やっぱり七哥って、玄粛剣を抜いたタイミングでしか独白チャンスがないと思っている??
水牢での「まだ憎しみがあるのなら、玄粛を引き抜いて私の命を奪いなさい」がマジでチェス盤ひっくり返して「打ち明けたいが、私にはその勇気がないので強引に聞き出してほしい」になってしまう気がして昨夜からンギィ……となっている。
「七哥」とは呼ばないことを選んだ沈清秋(絶世黄瓜)、あの時は「そんなフラグ立てたら叶えた途端に死ぬに決まってんだろ?!」でブチ切れていたけど、呼ばないことを選んだことによって、岳清源は今後もう七哥でいることを許されず、この命懸けの謝罪はなかったことになり、永遠に沈九との溝は埋まらない構図になったの、好きだよ。だって本来それを聞くべきだった小九は、もうここにはいないので(前にも言ったけど七哥は小九の七哥であって、絶世黄瓜の七哥ではないので)
本当にもう全部手遅れ……七哥的には間に合ったと思ったのかもしれないけど全然間に合ってない……。絶世黄瓜が岳清源の独白をなかったことにしたのはある意味手心な気がしないでもない。
人の世は無慈悲……すれ違った二人は二度と交わらない……。
この世界には「たられば」は存在しない……。
何を隠そう私はさはんのサビがここ「起きてしまったことは二度と覆らない」だと思っている人間……( ˘ω˘ )
本当に……さはんの物語のこの塩梅が好きで……。
物語が始まった時点ですでに何もかもが手遅れな男……。優しすぎたが故に全てを失った男……。
絶世黄瓜が沈清秋になった時点で、もうどの段階で七哥が誰なのか判明したとして全てが手遅れで何もできることはないんだよな(ろくろ)
もしそこで絶世黄瓜が「七哥」と呼んでいたら、瞬間的に岳清源の心は救えたかもしれないが同時にいろいろなものが失われ、たぶん何もかもが崩壊していた(後ろから洛冰河がひたひたとついてきているので)と思うと、神回避としか……あと間接的に30秒くらいは同情した沈九のことも守ったわけで……ここの選択肢、「七哥と呼ぶ」を選んだらたぶんタイガー道場まっしぐらだったよ(?)
絶世黄瓜の脳内を駆け巡った岳清源の走馬灯(仮)、完全にお兄ちゃんに迷惑をかけまくる弟の図なので、「そういえば絶世黄瓜って兄二人いる弟属性の人間だったな……」と思いを馳せていた(実際序盤では自分の兄たちと岳清源を重ねていたところもあったので)
無塵大師がもうずっと好きで……ここでの沈清秋との会話がすごく好き。
心魔は執着によって生まれるもの。でも断ち切ることができるならそれは執着ではない。
ルビ〜〜!!
沈清秋と書いて「おれ」と読ませるの天才か……?
そうだよね、あの洛冰河が執着しているのは他でもない絶世黄瓜なので……紛れもなく「おれ」なんですけど……。
ルビに興奮しすぎて、繁体字版ではどういう表現だったかな……と思って読み返していたのですが、「誰が彼を洛冰河の執着にさせたのか」みたいな言い回しだったので、改めて翻訳ってすげー!! となりました。
「沈清秋(おれ)こそ、洛氷河の執着なのだから」……かっけー!!
邦訳版の絶世黄瓜、めちゃくちゃ覚悟が決まっている感じの描写でめちゃくちゃ好きです。
ここ英語版では何て言ってたんだろう……あとで確認してみよう。
ところでこれは余談なのですが、義足が片足吹っ飛んでいるので、実質一本足のまま気絶した無妄大師(自分よりでかい)と気絶した岳清源(自分よりでかい)を抱えて御剣して高いところから降りていかなきゃならない無理ゲーを強いられているんですよね無塵大師……。
仙師のひとたちってみんな体幹がすごくて力持ちなんです?
(落下する漠北君を御剣で追いかけてキャッチする尚清華といい)
魔気=洛冰河になっている絶世黄瓜、ずっと洛冰河のことさがしているんだな〜になりちょっとにこにこしてしまう。残念。天琅君と竹枝郎です。
何がなんでも天狼君を絶対守るマン竹枝郎……お前も考えるより先に体が動いちゃったんだな……😭
ない腕の付け根で天琅君が竹枝郎のことを「撫で」た時、ちょっと泣いてしまった……。
ところで話の引きめっちゃ怖くないですか。
ずっと背後にいた洛冰河って何……オヤシロさまじゃないんだから……何か喋りなさいよ……。
ここだけ完全ホラーなんだよな……。
でもここ、天琅君視点で見ると、沈清秋の背後にはずっと洛冰河くんがいるわけで、沈清秋が「世界よりも君のことが大事(要約)」を本人目の前にしてド本気の顔ででっかい声で宣言したことになってるから「やはり、人間を嫌いになれないなあ」になるんだろうなあ……まで考えていた。
そんなんもう愛の告白に等しいじゃん……天魔だろうがなんだろうが、絶世黄瓜は洛冰河くんを絶対に見捨てない宣言なので……。
でもその言葉は錯乱状態の洛冰河くんの耳には一切入っていないんだなあ…………。
あと2話で本編が終わるのかと思うと、次どこまで進むのかちょっと気になりますね……。
1週間後が待ち遠しい〜。
畳む
#人渣反派自救系統
2025/5/28
23:48
『鉄鍋のジャン』読みながら、中華料理の考え方の基本っておもしれ〜!! となっている。医食同源とか薬膳とか、普段の食生活でも考え方によってこんなに違うんだ……と言いますか。
触発されて薬膳の本を買ってちまちまと読んでいるが、なるほど当てはまるような季節の症状が出ており、少し食生活にも気を使ってみようかな……と思い始めている。そう、私はすぐ影響される人間……。
(主人公については、そうはならんだろみたいな外道のオンパレードでまた面白いですね。完全に悪役のポジションなんですよそれは……でも信念は貫いているのでやっぱジャンが主人公なんだなあ)
触発されて薬膳の本を買ってちまちまと読んでいるが、なるほど当てはまるような季節の症状が出ており、少し食生活にも気を使ってみようかな……と思い始めている。そう、私はすぐ影響される人間……。
(主人公については、そうはならんだろみたいな外道のオンパレードでまた面白いですね。完全に悪役のポジションなんですよそれは……でも信念は貫いているのでやっぱジャンが主人公なんだなあ)
2025/5/1
06:43
洛冰河と沈九について
哥が地下牢に特等席の椅子置いて吊るされた人棍眺めるのって、かつて己が縛り上げられ兄弟子たちに鞭打ちされてたのを沈清秋がお茶飲みながら眺めていたことに対するリベンジ的な意味合いが強い気がするので当の本人がやりたくてやってるというよりは「あの頃の私はこんな思いしてたんですよねえ、あなたも分かってくれましたか」の「お前にやられたこと全部やり返してやる」の一部に過ぎない気はしている。
埃臭くてカビ臭くて血やら何やらの匂いも混じってる衛生環境最悪な地下牢においてなお「上品で清らか」なオーラを纏っている哥が大好きでな。(綺麗で煌びやかな場所にいい匂いがする女たちがいっぱい待っているだろうに、優越感味わいたいがためにそんな場所にあしげく通ってるんだ……の気持ち)
では哥は師尊に手足もがれたのか? 哥の復讐は基本的に百倍返しなので、「私の感じた痛みを思えば手足をもがれるくらい当然の罰」で通ります(あの世界は強い奴(哥)が法なので)
畳む
世間的には成功しているのに過去のトラウマがずっと脳裏にチラついてどこにいても何をしていても劣等感が一生拭えない根暗みたいな…………(手記はここで途切れている)
#人渣反派自救系統
哥が地下牢に特等席の椅子置いて吊るされた人棍眺めるのって、かつて己が縛り上げられ兄弟子たちに鞭打ちされてたのを沈清秋がお茶飲みながら眺めていたことに対するリベンジ的な意味合いが強い気がするので当の本人がやりたくてやってるというよりは「あの頃の私はこんな思いしてたんですよねえ、あなたも分かってくれましたか」の「お前にやられたこと全部やり返してやる」の一部に過ぎない気はしている。
埃臭くてカビ臭くて血やら何やらの匂いも混じってる衛生環境最悪な地下牢においてなお「上品で清らか」なオーラを纏っている哥が大好きでな。(綺麗で煌びやかな場所にいい匂いがする女たちがいっぱい待っているだろうに、優越感味わいたいがためにそんな場所にあしげく通ってるんだ……の気持ち)
では哥は師尊に手足もがれたのか? 哥の復讐は基本的に百倍返しなので、「私の感じた痛みを思えば手足をもがれるくらい当然の罰」で通ります(あの世界は強い奴(哥)が法なので)
畳む
世間的には成功しているのに過去のトラウマがずっと脳裏にチラついてどこにいても何をしていても劣等感が一生拭えない根暗みたいな…………(手記はここで途切れている)
#人渣反派自救系統
2025/5/1
06:40
哥、沈九に対して「あなたはここで天寿を全うされるのですから」って言うので殺すつもりはなく、なんなら「寿命が来るまで日の当たらない地下牢でずっとあなたに傷つけられた俺の心を慰めてくださいね」っていう感覚で沈九のことしまってそうだなって。
手足はもぐけど金丹破壊してなさそうなところ、その辺関係あったりするかな(凡人になると人ってあっという間に寿命でなくなってしまうものね)
#人渣反派自救系統
手足はもぐけど金丹破壊してなさそうなところ、その辺関係あったりするかな(凡人になると人ってあっという間に寿命でなくなってしまうものね)
#人渣反派自救系統
2025/5/1
06:38
七哥と小九について
七哥にとっては小九ってずっと小九のままなので、いつまで経っても何があってもずっと態度が変わらないんだけども、肝心の小九が七哥のことを「七哥ではない」と否定してしまったので永遠に平行線のコミュニケーションをする羽目になる。
拒絶された七哥が七哥であると証明するにはやっぱり「約束を果たす(一生に一度の義理を小九に捧げる)」イベントをこなす必要があるのでは……? と思うと、たとえ無理矢理脅されて書かされただろう血書の「助けて」でも、読んでしまったからには今度こそ迷わず助けに行かなきゃならないんだろうなあ。
哥、二人の因縁についてはほとんど詳しく知らなさそうなのに持ち前の超観察力によりふたりの関係性を利用した罠を思いつきさらに沈清秋よりも先に玄粛がどんな剣かを察したの本当におもしれー男……。小九が七哥に語りかけられそうなタイミングも、たぶん玄粛がどんな剣かを察した時なんだろうなと思われるので(水牢のときに一回抜かせようとしてたのはチェス盤をひっくり返すなら「まだ私が憎いのなら殺して」よりも「話す勇気がないので剣を抜いて無理矢理聞き出してくれ」になりそうだなって気がしてきたにんげんのひとりごと)
畳む
#人渣反派自救系統
七哥にとっては小九ってずっと小九のままなので、いつまで経っても何があってもずっと態度が変わらないんだけども、肝心の小九が七哥のことを「七哥ではない」と否定してしまったので永遠に平行線のコミュニケーションをする羽目になる。
拒絶された七哥が七哥であると証明するにはやっぱり「約束を果たす(一生に一度の義理を小九に捧げる)」イベントをこなす必要があるのでは……? と思うと、たとえ無理矢理脅されて書かされただろう血書の「助けて」でも、読んでしまったからには今度こそ迷わず助けに行かなきゃならないんだろうなあ。
哥、二人の因縁についてはほとんど詳しく知らなさそうなのに持ち前の超観察力によりふたりの関係性を利用した罠を思いつきさらに沈清秋よりも先に玄粛がどんな剣かを察したの本当におもしれー男……。小九が七哥に語りかけられそうなタイミングも、たぶん玄粛がどんな剣かを察した時なんだろうなと思われるので(水牢のときに一回抜かせようとしてたのはチェス盤をひっくり返すなら「まだ私が憎いのなら殺して」よりも「話す勇気がないので剣を抜いて無理矢理聞き出してくれ」になりそうだなって気がしてきたにんげんのひとりごと)
畳む
#人渣反派自救系統