2025/1/29
22:35
今日の夜中も休載中のさはん更新アラーム(※木曜日がくることをアラームをつけないと気づけないため)が鳴り響く予定なんだけども、書籍発売まであと2週間ほどということに気づいてしまって震えている。
はやい……心の準備をさせてくれ……。
はやい……心の準備をさせてくれ……。
2025/1/27
22:58
最近、どう頑張っても欠けたり裂けたりする爪の保護のためにベースコートだけ塗るようにしてたんだけども、いつも2、3日で剥げ落ちるので「世の中のネイリストさんたちはいつもこんな大変な思いをしてまでネイルを……?」と戦々恐々としておりましたが、もしかして:手洗い毎に手指のアルコール消毒を念入りにしているからでは?
2025/1/25
23:17
忍たま映画観てきました。
以下、感想。
休みの都合とか、タイミングを見計らっていたら公開から既に1ヶ月以上経っていたので、今更感がありますが……。
まだ近所の映画館でも上映しているようで良かったです。
(カラオケ行こ! の時はまじで2週間しか上映してくれなくて(そして特典も何もなかった)、泣いたので……豊洲で1回観た後、近所でも2回行ったけど……)
Twitterで見掛けた視聴組の反応が良く、これは終わる前に映画館行くか! というテンションだったので、正直なところ、らんきりしんと土井先生と山田先生くらいしか明確に顔と名前が一致していないのですが……。
幼少期、確かに観ていた記憶はあるけど、どハマりした記憶はなかったので……(放送時間に家にいないことが多かったからでは?)
閑話休題。
映画、終始重たい空気が流れてシリアスでしたが、暗すぎず、グロすぎず、楽しく観られました。面白かったです。
小さい子どもと動物がひどい目に遭うお話が年々ダメになっていくので……。
(おそらく土井先生の過去の記憶と思われる序盤のシーンも、飛び散る血の表現を真っ赤な彼岸花で表していて好きでした)
普段の忍たまっぽい雰囲気を1年は組の子供たち(主にらんきりしん)に託して、後みんなシリアス……みたいなバランスが絶妙というか。
大人組みんな、は組の子たちの前ではにこにこしてるんですよね……空気読めないそんなもんさんだけ雑渡さんにボコられておりましたが……社会に守られている子供たち……。
あと、普通に道端に寝ている浮浪者とか食事もままならなそうな貧民の人たちをそのままお出ししてくるんだ……という驚きも密かにありました。
子供向け番組でもそういう部分は嘘つかないところ、とても真摯だと思います。
そう思うと、食堂のおばちゃんの「お残しは許しません」がだいぶ、意味合いが変わってくるんだよな……。
あと、敵も、捕まえた1年は組の子達は殴ったり蹴ったりしてこなかったのでちょっと安心しました。
敵陣の者とはいえまだ忍者のたまごの子どもだもんね……。天鬼がらんきりしんに斬りかかろうとしている時は終始ハラハラしていて、土井先生の記憶が戻っては組の子達がぎゅーっとなっていた時に縄で縛られながらもホロリと泣いていたドクタケの部下、お前の気持ちよくわかるよ……。
きりちゃん本当に良かったねぇ……。
まあ、無茶な潜入して自滅はしていましたが……(あの高さから受け身も取れず固い地面に落ちて無傷で生きていられるのはもはやギャグか化け物なんだよな……)
1年生も、1年生なりに考えて行動していて(兵糧の動きとか、聞き込みとか)、でも、いまいち詰めが甘くて失敗しちゃうところが1年生ですよね……かわいいね。
上級生組、「もそ」って言ってくる人以外ほとんど記憶にないからほぼ初対面で……誰が誰だかわからないまま観ていたので今でも誰が誰だかわかっていないのですが……。
5、6年生と1年生、高校生と小学生低学年くらいの体感的な年の差を感じましたね……。
5、6年生は大人組に混ざって土井先生捜索の任務を与えられて実戦もしているけど、1年から4年生までは何も知らされず通常授業なので……扱いに明確な差がある……。
1年生、まじでみんなで守るべき未来の子どもたち……。
上級生組や大人組の戦闘シーン、めちゃくちゃ真面目に描写されていてテンションが上がりました。
殺陣監修とか武器監修とかあったのかな……。
槍の武器は、刺す部分だけ持ってきて、道中の木の枝を切って整えて、繋げて使っているところとか、落ちている石を拾って投げるところとか……すごい好きです。
投石は手頃な武器ながら殺傷力はピカイチですからね(そしてそれを紙の冊子で撃ち返してくる天鬼isまじで何……という話になる)
忍たま、アニメだとギャグの印象が強くて……原作だとかなり時代考証が忠実というお話は聞いたことあるのですが……。
あと、斜めに切ってある竹の切り口……アレも地味に武器……というか罠ですよね。アレの上に倒れたらひとたまりもない……。
そんなもんさんvs土井先生のときもそうでしたが、明確な実力差の描写がエグいですよね……片方は本気で、もう片方は通常運転なところとか……。
序盤はコラコラ〜なノリでしたが、土井先生が土井先生の記憶を失うことにより、フィジカルな強さが全面に出ていて容赦なくボコっていく様が普通に怖かったです。
でもなんとなく先生してた癖が染み付いているのか、いくらでも戦闘不能にするタイミングがあっただろうに致命傷を与えなかっただけ「あれでも手加減してんのか……」になりました。おそろしや……。
個人的に、雑渡さんvs山田先生の息子さん他卒業生の、足止め戦が好きです。
接近戦で近づいてきた方をボコり、遠くにいる方へ投げつけ動きを封じ、その間にもう一人を仕留める……無駄が一切ない動き……。
容赦なく叩きつけるけど、殺しまではしない……最後のセリフが「恨むなら私だけを」なのがまぁ……すごかったな……。
雑渡さん……圧倒的強者……そして敵か味方かわからない(別勢力なので)……ロールパンナちゃんみたいで実はちょっと好きなんですよね……見た目からして……。
天鬼って、何か実在した名前のもじりかな……と思ってたら、ドクタケ城の部下の人たちの名前がみんな〇鬼だからじゃないか……みたいなのはエンドロール見ながら思いました。
なんかやたら〇鬼って名前のキャラクターが続いていたので……。
あと個人的に、最初の天鬼戦でやたら石が当たりボコボコになっていた子が、包帯ぐるぐるからちょっとあざが残っている程度に回復していく過程がとても興味深かったです。
自分が投げた石が全部撃ち返されて自分に命中するってこと……ある??
(名前が不明なままでしたが、後ほど友人に善法寺伊作くんだということを教えていただきました……どうして君はそんなにボロボロなんだ……保健委員なのに……)
ちょっといつもよりカッコ良くて冴えてる八宝斎がもう一度頭を打つことで、いつもの姿に戻り、悪者が誰もいなくなる(そしてどさくさに紛れてちゃっかりドクタケから領地を奪っているタソゲレドキというオチ……)とても良い終り方だったと思います。
やっぱね、誰かを恨んだり恨まれたりって、しんどいもの……。
それに大団円にしないと勇気100%に気持ち持っていけないもんね。最後にこの曲が流れて「そうだよこれこれ!!」ってなる感覚、いいですね。
後味爽やかでとてもよい映画でした。
機会があればテレビ版や原作も触れてみたいな……でもシリーズが長すぎるので手を出すのを躊躇っている。
長いの追いかけるのはな……時間と体力が必要なお年頃になってしまった……。
ところで、最後に一ついいですか?
最後なんで後方にいる上級生たちが跳ねながら移動してたんですか……??(この映画一番の謎)
畳む
#映画
#感想
以下、感想。
休みの都合とか、タイミングを見計らっていたら公開から既に1ヶ月以上経っていたので、今更感がありますが……。
まだ近所の映画館でも上映しているようで良かったです。
(カラオケ行こ! の時はまじで2週間しか上映してくれなくて(そして特典も何もなかった)、泣いたので……豊洲で1回観た後、近所でも2回行ったけど……)
Twitterで見掛けた視聴組の反応が良く、これは終わる前に映画館行くか! というテンションだったので、正直なところ、らんきりしんと土井先生と山田先生くらいしか明確に顔と名前が一致していないのですが……。
幼少期、確かに観ていた記憶はあるけど、どハマりした記憶はなかったので……(放送時間に家にいないことが多かったからでは?)
閑話休題。
映画、終始重たい空気が流れてシリアスでしたが、暗すぎず、グロすぎず、楽しく観られました。面白かったです。
小さい子どもと動物がひどい目に遭うお話が年々ダメになっていくので……。
(おそらく土井先生の過去の記憶と思われる序盤のシーンも、飛び散る血の表現を真っ赤な彼岸花で表していて好きでした)
普段の忍たまっぽい雰囲気を1年は組の子供たち(主にらんきりしん)に託して、後みんなシリアス……みたいなバランスが絶妙というか。
大人組みんな、は組の子たちの前ではにこにこしてるんですよね……空気読めないそんなもんさんだけ雑渡さんにボコられておりましたが……社会に守られている子供たち……。
あと、普通に道端に寝ている浮浪者とか食事もままならなそうな貧民の人たちをそのままお出ししてくるんだ……という驚きも密かにありました。
子供向け番組でもそういう部分は嘘つかないところ、とても真摯だと思います。
そう思うと、食堂のおばちゃんの「お残しは許しません」がだいぶ、意味合いが変わってくるんだよな……。
あと、敵も、捕まえた1年は組の子達は殴ったり蹴ったりしてこなかったのでちょっと安心しました。
敵陣の者とはいえまだ忍者のたまごの子どもだもんね……。天鬼がらんきりしんに斬りかかろうとしている時は終始ハラハラしていて、土井先生の記憶が戻っては組の子達がぎゅーっとなっていた時に縄で縛られながらもホロリと泣いていたドクタケの部下、お前の気持ちよくわかるよ……。
きりちゃん本当に良かったねぇ……。
まあ、無茶な潜入して自滅はしていましたが……(あの高さから受け身も取れず固い地面に落ちて無傷で生きていられるのはもはやギャグか化け物なんだよな……)
1年生も、1年生なりに考えて行動していて(兵糧の動きとか、聞き込みとか)、でも、いまいち詰めが甘くて失敗しちゃうところが1年生ですよね……かわいいね。
上級生組、「もそ」って言ってくる人以外ほとんど記憶にないからほぼ初対面で……誰が誰だかわからないまま観ていたので今でも誰が誰だかわかっていないのですが……。
5、6年生と1年生、高校生と小学生低学年くらいの体感的な年の差を感じましたね……。
5、6年生は大人組に混ざって土井先生捜索の任務を与えられて実戦もしているけど、1年から4年生までは何も知らされず通常授業なので……扱いに明確な差がある……。
1年生、まじでみんなで守るべき未来の子どもたち……。
上級生組や大人組の戦闘シーン、めちゃくちゃ真面目に描写されていてテンションが上がりました。
殺陣監修とか武器監修とかあったのかな……。
槍の武器は、刺す部分だけ持ってきて、道中の木の枝を切って整えて、繋げて使っているところとか、落ちている石を拾って投げるところとか……すごい好きです。
投石は手頃な武器ながら殺傷力はピカイチですからね(そしてそれを紙の冊子で撃ち返してくる天鬼isまじで何……という話になる)
忍たま、アニメだとギャグの印象が強くて……原作だとかなり時代考証が忠実というお話は聞いたことあるのですが……。
あと、斜めに切ってある竹の切り口……アレも地味に武器……というか罠ですよね。アレの上に倒れたらひとたまりもない……。
そんなもんさんvs土井先生のときもそうでしたが、明確な実力差の描写がエグいですよね……片方は本気で、もう片方は通常運転なところとか……。
序盤はコラコラ〜なノリでしたが、土井先生が土井先生の記憶を失うことにより、フィジカルな強さが全面に出ていて容赦なくボコっていく様が普通に怖かったです。
でもなんとなく先生してた癖が染み付いているのか、いくらでも戦闘不能にするタイミングがあっただろうに致命傷を与えなかっただけ「あれでも手加減してんのか……」になりました。おそろしや……。
個人的に、雑渡さんvs山田先生の息子さん他卒業生の、足止め戦が好きです。
接近戦で近づいてきた方をボコり、遠くにいる方へ投げつけ動きを封じ、その間にもう一人を仕留める……無駄が一切ない動き……。
容赦なく叩きつけるけど、殺しまではしない……最後のセリフが「恨むなら私だけを」なのがまぁ……すごかったな……。
雑渡さん……圧倒的強者……そして敵か味方かわからない(別勢力なので)……ロールパンナちゃんみたいで実はちょっと好きなんですよね……見た目からして……。
天鬼って、何か実在した名前のもじりかな……と思ってたら、ドクタケ城の部下の人たちの名前がみんな〇鬼だからじゃないか……みたいなのはエンドロール見ながら思いました。
なんかやたら〇鬼って名前のキャラクターが続いていたので……。
あと個人的に、最初の天鬼戦でやたら石が当たりボコボコになっていた子が、包帯ぐるぐるからちょっとあざが残っている程度に回復していく過程がとても興味深かったです。
自分が投げた石が全部撃ち返されて自分に命中するってこと……ある??
(名前が不明なままでしたが、後ほど友人に善法寺伊作くんだということを教えていただきました……どうして君はそんなにボロボロなんだ……保健委員なのに……)
ちょっといつもよりカッコ良くて冴えてる八宝斎がもう一度頭を打つことで、いつもの姿に戻り、悪者が誰もいなくなる(そしてどさくさに紛れてちゃっかりドクタケから領地を奪っているタソゲレドキというオチ……)とても良い終り方だったと思います。
やっぱね、誰かを恨んだり恨まれたりって、しんどいもの……。
それに大団円にしないと勇気100%に気持ち持っていけないもんね。最後にこの曲が流れて「そうだよこれこれ!!」ってなる感覚、いいですね。
後味爽やかでとてもよい映画でした。
機会があればテレビ版や原作も触れてみたいな……でもシリーズが長すぎるので手を出すのを躊躇っている。
長いの追いかけるのはな……時間と体力が必要なお年頃になってしまった……。
ところで、最後に一ついいですか?
最後なんで後方にいる上級生たちが跳ねながら移動してたんですか……??(この映画一番の謎)
畳む
#映画
#感想
2025/1/25
00:20
祝! てがろぐ設置!!
いえーい!!!!🎉🎉🎉
簡単簡単といろいろな場所で言われつつも機械音痴には仕組みを理解するまでに1日かかりました。あと完成系の見本見ると、一気に理解度上がりますね……専門用語でつまづいて諦めなくてよかった。
まだパソコンからどう見えるかチェックできてないんですけど……ちゃんと表示されてますように。
もっと気軽に日記は更新していきたいし、ネタバレありの感想ももっと気軽に呟いていきたいし……。
Twitter10年以上居座っているとこのスタイルが落ち着きつつあるのかもしれない。
とりあえずプレイ日記と感想をちまちまと移動し終えたので、今後はこちらで日記だったり返信だったりしていけたらいいな……。
本当はサイトの方も改装したかったのですが間に合わず…………時間だけはあるのでのんびりカスタマイズしていこうと思います。
いえーい!!!!🎉🎉🎉
簡単簡単といろいろな場所で言われつつも機械音痴には仕組みを理解するまでに1日かかりました。あと完成系の見本見ると、一気に理解度上がりますね……専門用語でつまづいて諦めなくてよかった。
まだパソコンからどう見えるかチェックできてないんですけど……ちゃんと表示されてますように。
もっと気軽に日記は更新していきたいし、ネタバレありの感想ももっと気軽に呟いていきたいし……。
Twitter10年以上居座っているとこのスタイルが落ち着きつつあるのかもしれない。
とりあえずプレイ日記と感想をちまちまと移動し終えたので、今後はこちらで日記だったり返信だったりしていけたらいいな……。
本当はサイトの方も改装したかったのですが間に合わず…………時間だけはあるのでのんびりカスタマイズしていこうと思います。
#人渣反派自救系統